ブリア=サヴァラン 玉村 豊男 新潮社ビミライサン ブリア=サヴァラン タマムラ トヨオ 発行年月:2017年04月27日 予約締切日:2017年04月25日 ページ数:432p サイズ:単行本 ISBN:9784105070311 ブリア=サヴァラン(BrillatーSavarin,Jean Anthelme)(ブリアサヴァラン) 1755年ー1826年。
ローヌ川近くの裕福な法律家の家に生まれる。
デイジョンで法学・化学・医学を学んだ後、故郷で弁護士事務所を開設。
1790年フランス革命の勃発とともに代議士となる。
革命末期、自分の首に賞金がかけられていることを知り、スイス、オランダを経てアメリカへ亡命、フランス語とバイオリンの教師としてニューヨークなどを渡り歩く。
1796年フランスに戻り、1797年司法官の職を得る。
その後、死ぬまでパリ控訴裁判所の裁判官を務めた 玉村豊男(タマムラトヨオ) エッセイスト・画家・ワイナリーオーナー。
1945年東京生まれ。
東京大学フランス文学科卒。
’68年パリ大学言語学研究所留学。
’72年より文筆業。
’83年長野県軽井沢町、’91年同県東部町(現・東御町)に移住して農園を開き、2004年よりヴィラデストワイナリー開業。
’07年元箱根に玉村豊男ライフアートミュージアム開館。
’14年日本ワイン農業研究所を設立し、アルカンヴィーニュ(ワイナリー)を拠点とする千曲川ワインアカデミーを開講(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 感覚について/味覚について/美味学について/食欲について/食物一般について/スペシャリテ(食べものあれこれ)/渇きについて/飲みものについて/グルマンディーズについて/グルマンについて/食卓の快楽について/狩りの中休み/消化について/肥満について/肥満症の予防と治療/痩せすぎについて/断食について/消耗について/料理の哲学史/レストランについて/ヴァリエテ(余録) 『パリ旅の雑学ノート』『料理の四面体』の玉村豊男が、原書の魅力が伝わるよう大胆に編集し、新訳。
その妙味を解説。
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